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自分の愛犬が認知症にならないために

医学の進歩によって長生きできるようになった昨今、認知症が増えているのも事実です。
今までできていたことが普通にできなくなる、認知症は恐ろしいものです。

しかし、認知症は人間だけでなく、犬にだって起こりうるのです。
自分の愛犬が認知症にならないためにはどうすれば良いのか、少し学んでいきましょう。

まず程度の差はあるものの、老齢犬の半数以上がなんらかの認知症の症状に当てはまることを理解しなければなりません。
自分の犬は大丈夫と思っているかもしれませんが、この数字は無視できません。

では、犬が認知症になるとどんな行動を示すようになるのか、サインのようなものはあるのでしょうか。
良くある症状としては、次のようなものがあります。

・ワンちゃんを何回も呼んでいるのに、反応しない
・昼間はずっと寝て活動しなくなり、夜中に鳴くような声を出す
・食事はしているのにやつれてきている
・暗くて狭いところに入りたがり、入ってしまうと出られない
・排泄がうまくできず、あちこちに出すようになる
・飼い主や親しい人を忘れてしまい、認識できなくなる

いかがでしょうか、少しでも当てはまることがあれば、要注意です。
アメリカでは認知症を治す薬があるようですが、一度認知症になってしまうと回復は困難です。

まず認知症にならないためには、普段の食事から見直さなければなりません。
例えば、頭が良くなる栄養素として、DHAという脂肪酸があります。

DHAが認知症を始めとして、脳の機能の低下を予防するには、効果が期待できそうです。
ですからDHAを配合したドッグフードやサプリメントを犬に与えることは有効かもしれません。

それから、体を錆びさせる活性酸素が、認知症になんらかの影響を与えることが、最近の研究で分かっています。
これは犬の場合も同様で、活性酸素の発生を抑えることが、認知症の予防につながるといえるのです。

活性酸素の発生を防ぐにはどうすれば良いか、それは抗酸化作用のある食べ物やサプリを与えることです。
例えばビタミン類が抗酸化作用の強い栄養素ですが、特にビタミンEのような栄養素を豊富に含んだドッグフードやサプリが良いでしょう。

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それから、なんの刺激もない生活を続けていると、認知症の発症リスクを高めるといわれています。
事実、室外で飼っている犬よりも、安全な刺激のない室内で飼っている犬の方が、認知症になりやすいようです。

かといって、無理に室外で飼えといっているわけではありません。
散歩に行かせたり、テレビを見せたり、コミュニケーションを取ったり、一緒に遊んだりと、犬に刺激を与える方法は色々あります。

たとえ認知症になったとしても、大切な愛犬であり、家族であることは間違いありません。
しかし、認知症にならないための予防法を考えて実践することも、愛情ではないでしょうか。