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犬の腸閉塞を防ぐにはどうすれば良いの?

腸閉塞という病気を知っていますか。
腸閉塞とはその字の通り、何らかの原因で小腸あるいは大腸が詰まってしまい、食べものが通過できなくなる状態を言います。

放置すると命にも関わるような深刻な病気です。
腸閉塞は人間もなりますが、犬がなりやすい病気と言われています。

犬の場合、おもちゃなど異物を誤飲してしまって、腸が詰まり、腸閉塞になることが多いようです。
小型犬の場合は小さなビー玉や果物の種、犬用のガムを飲み込んだだけで腸閉塞になることがあるので注意が必要です。

ワンちゃんは腸閉塞になっても言葉を話せませんから、飼い主としては様子をしっかり見る必要があります。
少しでも変だなと感じたらすぐに動物病院に行くことをおすすめします。

腸に異物が詰まっても自力で取り出すことはほぼ不可能ですから、病院で外科手術を施すしか手立てはありません。
無理やり嘔吐させようとすると体力を消耗します。

犬にわざと嘔吐させるためにオキシドールを使うことがありますが、オキシドールの使用によって胃の粘膜がやられ、胃炎などを併発することもあります。
オキシドールで腸閉塞を治すことは出来ませんから、使わない方が良いでしょう。

では腸閉塞になってしまうと、犬はどんな初期症状が出てくるのでしょうか。
原因は色々ありますが、異物を飲み込んでしまった場合、ワンちゃんは嘔吐を繰り返したり、便の量や回数が少なくなる、便が細くなるなどの症状が出てきます。

このような異変を感じたら適切な処置を施さなければなりません。
腸に異物が詰まっても、ワンちゃんはしばらくは元気です。

しかしながら食べ物が腸を通過できないため、次第に栄養が不足し、徐々に弱っていきます。
腸閉塞は早期解決すれば、深刻な状態になることを防げますから、犬が元気な内に病院へ連れていくようにしてください。

またワンちゃんが誤飲してしまいそうなモノは犬の身の回りに置かないこと、手の届かないような場所に置くことを徹底すると良いでしょう。
犬を長生きさせるには飼い主の力が必要なのです。

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