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犬は汗をかかないというのはデマだった

犬って汗をかかないって噂、聞いたことがありませんか。
確かに犬は体中が毛で覆われていますから、汗をかいたら毛がびっしょりになってしまいますね。

犬が汗をかかないっていう話、本当っぽいですが、半分本当で、半分嘘なんです。
犬の汗腺は体中に存在しているものの、そのほとんどは体温調節をする作用をもっていません。

どういうことかというと、汗腺は2種類あって、エクリン汗腺アポクリン腺があります。
汗は体温を調節するために必要な作用ですが、この作用を担っているのが、エクリン汗腺です。

実はこのエクリン腺が、ワンちゃんには足の裏、つまり肉球にしかないのです。
アポクリン腺は体中にありますが、体温調節は肉球でしかできないということです。

確かに肉球ってちょっと湿っていますよね。
しかし、これでは体の中に熱が溜まって、大変なことになってしまいますね。

そこで犬は口から熱を発散させ、体温調節をします。
犬って口を大きく開けて、舌を出し、ハアハアと息をしながら呼吸していますね。

これは疲れているわけではなく、唾液をたくさん出すことで、熱を体から発散させようとしているのです。
とはいえ、犬が人間に比べ、体温調節がうまくできず、暑いのが苦手というのは間違いありません。

犬は決して汗をかかないわけではなく、人間のような汗をかかないというだけです。
ですから、汗をかいていないと何週間もお風呂に入らないでいると、雑菌が繁殖してしまいます。

その結果体臭の原因になったり、皮膚病を引き起こす可能性もあります。
一般的には犬は1か月に1回ほどシャンプーすればよいといわれていますが、それではちょっと不潔です。

獣医さんに聞いた話によると、1週間に1回シャンプーしても問題ないようです。
それよりもあまりお風呂に入らないことで、皮膚に汚れや脂が溜まったまま放っておくほうが問題です。

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